理系であれば得点源2,そうでなくても十分に得点を稼げるポイントです。
・出題が(物質の違いはあれど)毎年で大きく変わらない
・基本的に中高の化学レベル
・そうでない部分は大問3・4で対策する性状の知識で答えられる範囲
なので、それほど難易度は高くありません。
ただし「毎年mol濃度についての問題だったところが、ある年のみ温度による溶解度差の問題だった」みたいなことは時々あります。
自信をもって回答できるなら構いませんが、訳が分からない問題にぶち当たってしまったら、慌てず騒がず冷静に他の問題で点を確実に取りに行きましょう。
大丈夫です。合格基準は「各科目で4問以上正解」かつ「全体で24問以上正解」です(令和7年度時点)。4科目×10問=40問であることを考えると、「各科目で半分以上自信のある回答ができた」なら合格できてる可能性が高いです。
●出題傾向 (建設中)
コメント